変なホテル(1)
甥っ子&娘が泊まりたいというので、泊まってきました。
甥っ子の母である妹も一緒。
変なホテルは、2015年7月17日にオープンしたハウステンボスの一番新しいホテルです。
けっこう有名だけど、フロント業務や荷物の一時預かりなどをロボットがやってます。
当然、掃除はルンバ、窓拭きもルンバ型、芝刈りもルンバ型ね。
コンセプトは「変(へん)」じゃなくて「変わり続ける」ホテル。
たった年に1〜2度しかハウステンボスに行けないのに、ホテルヨーロッパ以外のところに泊まるのは、本当は、ものすごーーーーーく嫌。
ハウステンボスには、贅沢しに行っているのに、何が悲しくて節約しなくちゃいけないの?
節約は普段してるんだから、日本に行った時くらい贅沢したい。それがダメなら、せめてホテルアムステルダムのローラアシュレイルームに泊まりたい。
でも、甥っ子と娘のためだ、仕方ない。泣けるぜ。
娘と甥っ子の大喜びポイントは
1)掃除が全部ロボット
ルンバはもちろんのこと、窓拭きロボット、草刈りロボット。ぜーんぶロボット。
ルンバ、うちにあるじゃん。何をそんなに有難がっているのやら。
まあ、窓拭きロボットと草刈りロボットは、正直、私も欲しいわけですが。
草刈りロボットはこれ↓ 車みたいでかわいいかっこいい。
2)荷物預けるのもロボット
一回500円取られますけどね。クレーンゲームみたいで楽しいのでしょう。
これね、これ↓
けど、預けるための入力がけっこう鬱陶しくて、私の前の組のお年寄りは困っていらしたのでお手伝いすることになったし、後ろの組のカップルも困っていらしたので説明することになったし。
こういうちょっとしたことで、会話がはずむのは旅の醍醐味なので、いいっていうかむしろ楽しい。
でも、けっこう入力が鬱陶しいって、最初っからわかってるのに、側にスタッフが誰もいないってどうなの?
コスト削減しすぎでしょ。
あそこに、私いなかったらお年寄りは永遠に荷物預けられなかったと思うし、後ろのカップルも、かなり時間かかったと思うよ。お年寄りの前の女性二人組はサクサク入力していたから、そんなに難しいものではないと思うけれど。
3)ホテルロビーにクレーンゲーム(1回100円)がある。
なんで、ここに来てまでクレーンゲームなんだろう。
一応、戦利品↓
4)ホテルフロントにロボットがいる
これは写真があちこちにあるから有名ですよね。
が、おばちゃん2人(私と妹)の心は掴めないまま。
子供達は大はしゃぎ。
おばちゃん達は既にぐったり。
荷物を預けたらパークへ。
これがさぁ、遠い。パークまで、泣けるほど遠い。
遠すぎるよ。
一応、下り坂なの。下り坂なのに遠いの。
帰ってくる時にはこれを登るんだよね? 無理、絶対。
贅沢しにきたのに、なんでハイキングしてるんだろう、私…。
と、思いながら歩いていたら、はしゃぎすぎた娘がコケて、足首軽くひねった。
歩けないほどじゃないけど、10分くらいは休んだ方が、後々良さそうだったので、おんぶしましたよ!
パークまで。下り坂で良かったよ。
パークについたら、普通に歩けたのがね、またね、ちょっとカチンとね。歩けるじゃんっ!
まあ、普段、甘やかしてるのが悪いんだけどさ。
一応、ポリシーとして、遊びに来ている時は、他人に迷惑をかけない限り、叱らない怒らないと決めているので、「これも修行、これも修行、これも修行」と呪文を唱えて、耐えた自分を褒めてやりたい。
大好きなハウステンボスのことを書いているのに、気分が盛り上がらない。
やはり、ハウステンボスでは贅沢したい。
これ書きながら、ホテルヨーロッパのこと考えてるもん。
きっと、甥っ子や娘みたいに「変なホテル」が好きな人はたくさんいるんだろうなぁと思いつつ、盛り上がらないまま、続き…(あるのか?)は、また後日。
追記:続き書きました。
変なホテル(2)
変なホテルはこう使う! 次に行ったらしたい5つのこと
ハウステンボスのオフィシャルホテルの分類みたいなもの
甥っ子の母である妹も一緒。
変なホテルは、2015年7月17日にオープンしたハウステンボスの一番新しいホテルです。
けっこう有名だけど、フロント業務や荷物の一時預かりなどをロボットがやってます。
当然、掃除はルンバ、窓拭きもルンバ型、芝刈りもルンバ型ね。
コンセプトは「変(へん)」じゃなくて「変わり続ける」ホテル。
1. 変なホテル、あまり気が進まなかったけど…
私、普段は海外に住んでいるため、年に1〜2度しかハウステンボスに行けません。たった年に1〜2度しかハウステンボスに行けないのに、ホテルヨーロッパ以外のところに泊まるのは、本当は、ものすごーーーーーく嫌。
ハウステンボスには、贅沢しに行っているのに、何が悲しくて節約しなくちゃいけないの?
節約は普段してるんだから、日本に行った時くらい贅沢したい。それがダメなら、せめてホテルアムステルダムのローラアシュレイルームに泊まりたい。
でも、甥っ子と娘のためだ、仕方ない。泣けるぜ。
2. 変なホテルは、娘と甥っ子は大喜びでした
小学生はね、喜ぶんですよ。
娘と甥っ子は、もう、大喜び。
建物に入った時から狂喜乱舞です。
私ですか? いや〜、もう「変なホテル」はいいかな。娘と甥っ子は、もう、大喜び。
建物に入った時から狂喜乱舞です。
娘と甥っ子の大喜びポイントは
1)掃除が全部ロボット
ルンバはもちろんのこと、窓拭きロボット、草刈りロボット。ぜーんぶロボット。
ルンバ、うちにあるじゃん。何をそんなに有難がっているのやら。
まあ、窓拭きロボットと草刈りロボットは、正直、私も欲しいわけですが。
草刈りロボットはこれ↓ 車みたいでかわいいかっこいい。
2)荷物預けるのもロボット
一回500円取られますけどね。クレーンゲームみたいで楽しいのでしょう。
これね、これ↓
けど、預けるための入力がけっこう鬱陶しくて、私の前の組のお年寄りは困っていらしたのでお手伝いすることになったし、後ろの組のカップルも困っていらしたので説明することになったし。
こういうちょっとしたことで、会話がはずむのは旅の醍醐味なので、いいっていうかむしろ楽しい。
でも、けっこう入力が鬱陶しいって、最初っからわかってるのに、側にスタッフが誰もいないってどうなの?
コスト削減しすぎでしょ。
あそこに、私いなかったらお年寄りは永遠に荷物預けられなかったと思うし、後ろのカップルも、かなり時間かかったと思うよ。お年寄りの前の女性二人組はサクサク入力していたから、そんなに難しいものではないと思うけれど。
3)ホテルロビーにクレーンゲーム(1回100円)がある。
なんで、ここに来てまでクレーンゲームなんだろう。
一応、戦利品↓
4)ホテルフロントにロボットがいる
これは写真があちこちにあるから有名ですよね。
3. 変なホテルはパークまで遠い(涙)
小学生の心を鷲掴みにした「変なホテル」。が、おばちゃん2人(私と妹)の心は掴めないまま。
子供達は大はしゃぎ。
おばちゃん達は既にぐったり。
荷物を預けたらパークへ。
これがさぁ、遠い。パークまで、泣けるほど遠い。
遠すぎるよ。
一応、下り坂なの。下り坂なのに遠いの。
帰ってくる時にはこれを登るんだよね? 無理、絶対。
贅沢しにきたのに、なんでハイキングしてるんだろう、私…。
と、思いながら歩いていたら、はしゃぎすぎた娘がコケて、足首軽くひねった。
歩けないほどじゃないけど、10分くらいは休んだ方が、後々良さそうだったので、おんぶしましたよ!
パークまで。下り坂で良かったよ。
パークについたら、普通に歩けたのがね、またね、ちょっとカチンとね。歩けるじゃんっ!
まあ、普段、甘やかしてるのが悪いんだけどさ。
一応、ポリシーとして、遊びに来ている時は、他人に迷惑をかけない限り、叱らない怒らないと決めているので、「これも修行、これも修行、これも修行」と呪文を唱えて、耐えた自分を褒めてやりたい。
4. 変なホテルファンの皆さん、ゴメンなさい。だめだ、盛り上がらない…今日は書けない
大好きなハウステンボスのことを書いているのに、気分が盛り上がらない。やはり、ハウステンボスでは贅沢したい。
これ書きながら、ホテルヨーロッパのこと考えてるもん。
きっと、甥っ子や娘みたいに「変なホテル」が好きな人はたくさんいるんだろうなぁと思いつつ、盛り上がらないまま、続き…(あるのか?)は、また後日。
追記:続き書きました。
変なホテル(2)
変なホテルはこう使う! 次に行ったらしたい5つのこと
ハウステンボスのオフィシャルホテルの分類みたいなもの
1.スリーホテルズ(ハウステンボス直営ホテル)
- ホテルヨーロッパ
- ホテルアムステルダム
- フォレストヴィラ
2.スリーホテルズ以外のオフィシャルホテル
(1)HIS直営ホテル- ウォーターマークホテル長崎
- 変なホテル ← 今ココ
- ホテル日航ハウステンボス
- ホテルオークラJRハウステンボス
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